富士見市地域・自治シンポジウム

こみやま泰子

 23日、富士見市地域・自治シンポジウムが開催されました。こうした、まちづくりワークショップで、富士見市において、どのようなニーズがあるのかも興味深く、学ばせていただこうと参加しました。
 コウミンカンカフェなど実践を積んだ方々のお話しは、面白く、また参加者が「来てみたら、若い方々が多くて驚いた」との感想はとても素直で、私も、これまでの《まちづくり》の手法とプレーヤーの概念の変化を感じていたので、大きく頷きました。
 高齢化、人口減少、インフラの老朽化による維持管理へのコスト増大など、まちづくりに対して様々なマイナス要素はありますが、暮らしている街に賑わいをつくり、日常を楽しむ新しいライフスタイルはできるのだと、明るい気持ちになったシンポジウムでした。
 コーディネーターの関根建一さん、パネリスト、富士見市公民館関係の皆さま、ありがとうございました。

シンポジウムの様子1
コーディネーター関根建一さんと
パネラー紹介資料
シンポジウムの様子2
シンポジウムの様子3
シンポジウムの様子4
開催案内

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