川越八幡神社春例大祭に参列。

5月4日、令和30年に創建1000年を迎える川越八幡神社春の例大祭に参列いたしました。
社殿に入り切らないほどで、地元自治会長や関係団体の皆様もいらっしゃり、神社本庁からの献幣使役は高麗神社宮司が務められました。奉納舞も素晴らしく、とても格式ある例大祭でした。
玉串奉奠のとき、ふと外に視線をむけたら、ヒジャブ姿の観光客も見えて、改めて歴史ある日本文化の一部であり、日本人の生活の礎になっている神社を実感しました。
ここには足腰を司る民部稲荷さんなどもいらっしゃり、東洋大学駅伝や著名ランナーもお詣りされています。
川越八幡神社では、サンデーマーケットや花手水など地元の皆様の集まるイベントも積極的に受入れ、メディアにも出られるなどして、参拝客も増えているようです。境内では、川越若鳶会の梯子乗りの稽古もされています。

駅伝ランナーなどの展示
花手水1
花手水2
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