現在、農政の“憲法”とも称される「食料・農業・農村基本法」の改正案が審議中です。平成３０年（２０１８年）に種子法が廃止され、更に種苗法改正も令和２年（２０２０年）１２月に成立、日本国内の農業生産の基礎となるべき種子の確保、大切な遺伝情報を含む保護が危惧される状況が生じています。
４日、国会内にて『種子を守る！』ことを目指した集会が開催され、出席しました。元農林水産大臣を務められた山田正彦元衆議院議員からも、関係する問題について、日頃よりご指導いただいています。
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山田正彦前代議士と | 会場内で挨拶 |